2008年02月02日

イリジウムプラグは2種類ある。

イリジウムプラグがはやってるようですが安い方は消耗します。
実はイリジウムプラグは2種類あります。


P1010085.JPG
クリックすると拡大します。


このプラグは中心電極にイリジウムという金属を使ってます。
なので中心電極に消耗は見られませんが、接地側電極(アース側)はかなりえぐれてるのがわかりますか?
接地側の電極に使われてる金属は今までのプラグと大して材質は変わってないのです。
これで約5万q走った軽自動車です。

本当に耐久性を持たせるのであれば、接地側に白金の電極を持ってこないとこういう風に消耗します。
こうなると交換しないと燃費や加速も悪くなります。

このプラグもイリジウムプラグと呼ぶ斬新さをめざしたプラグなんですがコスト優先なのか、今までよりは耐久性はあるがやはり消耗する、という中途半端な立場な部品です。

バブルの頃は白金プラグで10万q無交換、というのがもてはやされ、現実にいまでもコストを気にしなくていいような高級車や過酷に使われそうな車には間違いなく白金プラグが使われてます。

コストを気にしないといけない小型車や軽自動車には救世主のようなイリジウムプラグですが、安い方は点検が必要です。
高い方のイリジウムプラグは接地側電極に白金が溶接されてます。
これなら耐久性は上がります。


イリジウムプラグには2種類あるというお話でした。





posted by てんちょー at 10:52 | Comment(0) | くるまのしゅうり
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