2014年12月15日

起動しないパソコンからのデーター吸いだし

お客さんから息子のパソコンが起動しなくなったと・・・いつも車検などごひいきにしてもらってるお客さんですから「パソコン無料サポート」発進!

今回のお客様は赤い富士通のパソコン

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起動しようとしてもそのまま画面が真っ黒だったり、うまく行ってもユーザーを選択してパスワードを入れたところで沈黙してしまいますね。
どう見てもパソコン自体は大丈夫で、起動に必要なファイルが収められてるハードディスクの特定の部分のファイルが壊れてるような空気がぷんぷん。

「写真が中に入ってるんです」

何度聞いたことか(笑)



というわけで起動は出来なくても収納ファイルは生きてるような気がしたのでレスキュースタート。
ハードディスクを取り出します。

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本来これはハードディスク同士をコピーする趣味の領域のグッズ。
意外にこんなときに役立つというか、こんな場面で使うことが多すぎ(笑)
ハードディスクの中身を確認するときに差し込むだけで繋がるのでうちのパソコンのふたを開けなくてすむから楽ちん。
工具みたいになってます。

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予想通りハードディスクの中のファイルは生きてましたので全力で吸い出し開始。
前回は吸い出し直後にハードディスクがお亡くなりになったので焦ります。
吸い出したあとにダメもとでチェックディスク。
なにやらエラーを修復しながら進んでいきますが、壊れてる分めっちゃ暇がかかる。

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ついでにたまってるごみファイルを削除したり

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あとは吸い出したファイルをお客さんに持ち込んで頂いた外付けハードディスクにコピー

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結果オーライでいちおうパソコンも起動するようになりました。

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しかしハードディスクが壊れてるのは間違いないので起動の一連の動作が終わるまで30分かかります。
これではとても実用になるわけないです。

なおかつこのパソコン、購入して1年も経ってませんのでメーカー保証にて修理してもらえます。
一年経たずともこんな風にハードディスクは壊れます。

誰のせいでもありません。
精密機械の部品はばらつきがあるのです。
ましてやいまや精密部品とは言え日本国内で製造してません。
品質に期待を持っては駄目です。
メーカーは責任を持って部品の交換はしてくれますが製造者責任はそこまでです。
失われたデーターは帰ってきませんので、

バックアップは必ず取りましょう





posted by てんちょー at 20:02 | Comment(0) | いんたーねっと
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