2008年03月13日

自賠責の料金

自賠責(自動車損害賠償責任保険・・ながっ)料金が4月から大幅に下がりますよね。
既に3月の車検の方々は恩恵を受けてます。

自賠責とは交通事故が増えた数十年前に、国が管理をして人に対しての保険を強制的に全自動車に加入を義務づけたことからスタートしました。
別名「強制賠償保険」「強賠」(きょうばい)を言われるゆえんです。

自賠責の料金が昔からどう変化してきたかのグラフを見つけました。
138.jpg
クリックで拡大

これをみると自賠責料金は国から補助があったことがわかります。
特に2002年に実は大幅に保険料そのものは上がるはずだったものが補助(交付金)のおかげでユーザー負担は据え置かれた痕跡が見ます。
それから3年間据え置きのあと4年掛けて段階的に補助を無くしていき、今年は補助金が0になる予定だったのです。
しかし今年保険料の収支の見直しをした結果、補助金が無くとも大幅に保険料を下げることができたのがよくわかります。

ある時期にすごく補助を出してますよね。
実はこのときは選挙があったのかなと思います(推測)。
ストレートに行くと自賠責は収支の関係で大幅に値上げせざるを得ない状況だったのですが、選挙対策で据え置きにするために補助を大幅に増やした、と覚えてますが確かではない(笑)
その補助は4年前に段階的になくすという条件で「改革」(笑)が行われたのです。
これは税金の支出を抑えて自己負担が増えるある意味増税やな、と当時思ってました。

自動車修理屋さんにとって自賠責料金などが変わると修正のため印刷物が増えるのであまりうれしくないんですよね・・・・


その後の飲酒運転厳罰化などにより、人身事故そのものが減り、自賠責のお金は余ったんでしょうね。

ま、支出が減るのは理由はともかく大歓迎です。





posted by てんちょー at 16:52 | Comment(0) | くるまのしゅうり
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