2018年01月15日

ドアのシーリングスクリーン

ビニールなども経年劣化で寿命を迎えます

金属の塊であった自動車も近年いろんな処にプラスチック製の部品が幅をきかせてきて、それにより軽く、そして金属加工では出来なかった自由なデザインやら、性能向上に一役買ってきました。

ただ金属では半永久的な耐久性を持たせることは出来てもプラスチック製品はどうしても風化やら硬化が隣り合わせでそれによる故障も結構な比率を占めてます。
最近の自動車の故障原因の大半はプラスチックやら合成ゴムの部分の劣化がほとんど、といってもいいかもしれません。

自動車の機能に関わらない部分の劣化であれば修理しないという手もあるでしょうし、こだわりを持って修理を希望される方も居られます。

ステージア WGC34 走行21万q! 平成8年式

ユーザーさんは自動車の内装ぐらいなら自分で取り外すことぐらいできるレベルの方。
自分で外して中を見てシーリングスクリーンと呼ばれるドアの仕切り膜が破れてることを発見。
気になるので交換して欲しいと言うことで入庫です。

ss-DSC_4193.jpg


古いスクリーンは白濁&風化による硬化でボロボロでしたので外すときにバラバラ(笑)
新しいスクリーンをブチルゴムと言われる接着剤をつかって再取付。

ss-DSC_4194.jpg

ss-DSC_4195.jpg

ss-DSCPDC_0002_BURST20180112143538312_COVER.jpg

ss-DSCPDC_0003_BURST20180112143529520_COVER.jpg


取り付けてみて

新車の時はここは透明なんや

と自分でもびっくり。


自動車が新しい間にこんなところを分解することもなく、壊れて分解する頃にはほとんどのお車は汚れやら風化で白濁してますのでもとはこんな透明なのかと再認識。
なおかつ柔らかいのも再認識。

何かすごくすっきりした修理でした。







posted by てんちょー at 15:24 | Comment(0) | くるまのしゅうり
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
Powered by さくらのブログ