2019年06月24日

エリシオン セルモーター(スターターモーター)交換

整備士泣かせのホンダ車がご入庫・・・工程多すぎ

ホンダエリシオン RR1 平成16年式 走行約12万q

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エンジンを掛けようと思って最初は3回に1回ぐらい反応がないときがあったけどその内全く反応がなくなったとのこと。
まだ始動できてたときにガソリンスタンドでバッテリーチェックをしてもらったら良好だった。
たしかに当店の整備歴でも2年前にバッテリーは交換してるのでそんなに早く傷むことはないだろうということで、これらの問診からセルモーター本体かセルモーターへの電気回路の故障と判断。
JAFにより牽引にてご入庫です。


では作業開始。
回路は至って正常なことからセルモーター本体の不具合と判断。
ところがセルモーターはなんと吸気管の下。
交換しようと思ったら吸気管あたり一式ごっそり分解コースでした。
意気消沈。

気合いを入れてレッツ分解!



組み立てるときの備忘録として記録した写真をただただ羅列しておきます(笑)

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吸気管が外れてやっとお目当てのセルモーターさんこんにちは!
セルモーター本体へのアクセスが出来たので本来の取り外しへ

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外した吸気管同士のパッキン類も再使用不可です

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配線外して最後のボルトを緩めてやっと分解作業のゴール

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外したモーターの新旧比較動画。
最初が新しいモーターであとが古いモーターです。
外したときは古い方は回転すらしなかったのですが、ショックを与えて固着が解放されたら取りあえず動くように。
けれど回転音がいかにも「機械的に軸がずれてる」、という音です。
消耗品としての寿命ですね。




新しい、とはいえ中古再生品のセルモーターを使ってコストダウン、お客さんの負担をできるだけ減らします。

元気いっぱい回るセルモーターが掛けるエンジンの始動はいたって快調。
通勤の足として活躍するためにエリシオンはユーザーの元へ帰って行きました。







posted by てんちょー at 15:40 | Comment(0) | くるまのしゅうり
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