2020年06月05日

エアコンガス補充 規定量充填サービス

いよいよ令和2年もエアコンが必要な時期に

ゴールデンウィークが開けると、日本国中の人達が「エアコンが冷えない」という検索を始めるのでしょう。
エアコンガス規定量充填サービスのページがたくさんある当店のブログのアクセスが伸び始め、8月の終わり頃まで結構な方がブログをちらっと覗きに来られているようです。

エアコンが冷えない原因はいっぱい有るので単に

「エアコンが冷えないんですけど」

と電話やメールでお問い合わせ頂いても「推測」は出来ても確固たる原因診断は難しいです。


故障箇所が断定できないので

エアコンの修理代金はいくらか?ざっとでええねん・・・

とのお問い合わせに対するお返事も、「あえて言うなら1万円から20万円の間ぐらい」としか言えません。



エアコンが冷えないとなったら信頼の置けるお店へ現車を持って診断してもらいに行く方が結局時短になると思います。


はっきり言えるのは診断の第一歩はエアコンのガスが設計通りのグラム数で入ってるか?からですね。



今回のエアコンガス規定量充填サービスのお車はトヨタのウィッシュ。
ZGE20W 平成23年 走行約11万q。

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本来は別のお客様のご紹介でご新規さんご入庫。
ブレーキのディスクローターの研磨修整でお仕事を頂きましたが、エアコンガスの話になって

「新車から一度もエアコンガスに関わる点検も診断も受けたことないから」

ということで同時作業でお受けすることに・・・




ウィッシュのエアコンガスの規定量はシールに書いてあるとおり

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エコマックスジュニアUを接続

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規定量をセットしてスタート

ss-DSC_2119.jpg



エアコンの冷えをよくする添加剤も作業中に同時注入できるので便利な機械です
当店ではPitwork性のNC200を使っています。
これはnutec社のOEM商品です。

ss-DSC_2120.jpg

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エアコンガス規定量充填サービスの動作は

ガス回収⇒精密はかりで回収量測定⇒
そのまま真空引き⇒規定量充填(添加剤同時注入)

という流れです。

この流れで真空引きした後に規定量注入が最重要点。
これによってメーカーが設計したとおりのガス量をきっちり注入できるんです。
これは普通にガスを注入、では重さがわかりませんから安易なガス補充は余計に冷えを損ない恐れがあります。
「ガスがグラム数でどれだけ入ってるか?」
がエアコンには重要なのです。

よく見るツインメーターのあのマニホールドゲージでは「重さ」はわかりません。


エコマックスジュニアUのガス充填工程の最後の方をYouTube動画としてリンク張っておきます。





最終的には規定量の半分ぐらいしか残ってなかったと言うことで、これでこの夏はギンギンに冷えた室内で快適な通勤をしてもらえると思います。

ss-DSC_2131.jpg



ブレーキの異音も解消されてると思います。
Wさま 今後ともお付き合いの程よろしくお願いします。







posted by てんちょー at 16:02 | Comment(0) | くるまのしゅうり
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