2008年12月02日

オプティ ターボ焼き付き

久しぶりにターボの焼き付きでオプティが入庫です。

ターボ車はターボチャージャーという装置が、取り付けてあり、それによりエンジンの排気量を越えた空気を取り入れることによりすばらしい馬力を引き出してくれます。
軽自動車でも普通車並みの馬力と走行フィーリングを味わうことができます。

このターボチャージャーという装置は、扇風機が2台隣同士に入ってるようなもので、その軸受けはとてもデリケートです。
熱い排気ガスを受けて一方の羽を回し、もう一方の羽でエンジンに空気を強制的に送り込みます。
その回転数はエンジンの数十倍です。
その軸受けはエンジンオイルで冷却や潤滑、厳密に言うとオイルで宙に浮かせて支えてるようなものです。

なので、エンジンオイルの粘度などに頼ってる部分が大きく、ちょっとでもオイル交換を怠ると軸受けの焼き付きが起こります。
そうなると、ターボチャージャーを交換しないとだめなんです。

表から見るとカバーがあるので本体は見えにくいです。
s-P1000027.jpg



バンパーを外し、前から見ると吸入側が少し見えてます。
s-P1000028.jpg



ターボ本体を外し終わったエンジン側。
結構分解しないと取り外せません。
s-P1000042.jpg



これがターボ本体。
s-P1000046.jpg



吸入側の「扇風機のはね」です。
軸がずれたため羽の外側が周りとこすれて曲がってるのがわかるでしょうか?
s-P1000053.jpg



排気側の「扇風機のはね」
上と下で隙間が違います。こっち側も軸がずれてしまってます。
s-P1000067.jpg



こうなると羽根が回らなくなってしまいますのでターボはご臨終です。
修理代は10万円を軽く越えます。

くれぐれもターボ車にお乗りの方はオイル交換をまめにしてください。(特に軽自動車の方)
10万円あったら何回オイル交換できますか?(笑)
逆にオイル交換をしてると10万円以上助かりますよ。





posted by てんちょー at 16:26 | Comment(0) | くるまのしゅうり
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