2009年01月21日

タイヤは最後に

新車から10年間、一度も交換されなかったタイヤ・・・・

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見た目はまだまだ残り溝があって、十分使えそうですね。



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でも横の部分を見ると無数のひび割れが・・・・


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押しつけてみるとご覧の通り。
横のひび割れから空気が漏れだしたので交換になりました。
10年間つかってちなみに走行距離は7000q(!)

車検のタイヤに関する基準はほとんど残り溝に関するものだけに等しいです。
亀裂の有無とか言う項目は存在しますが、ひび割れと亀裂は扱いが違うのです。

つまりはこんな状態のタイヤでも空気圧さえ保つことができれば合格してしまいます。
そこで我々のアドバイスが入るわけなのです。
車検が通ると言うことと、車を安全快適に走らせると言うことは違うのです。
新車から7年ぐらいたつと、このひび割れの前兆が始まります。
残念なことにひび割れが進みやすい車というのはあまり走行距離が伸びない車なので、余計に負担感が増しますが、

タイヤは溝の残りだけでなく時間による管理も必要になります。

ひびが入ると言うことはタイヤの弾力性がなくなって、タイヤ全体が堅くなってると言うことです。
路面と接する溝の部分も堅くなっています。
堅くなってると言うことはゴムではなくプラスチックの車輪に近くなってきてるのです。
すると地面との摩擦力がすごく減ります。
雨の日にはとんでもなく滑りやすくなると言うことです。
また、堅さがある程度進むと、タイヤは減らなくなります。
いつまでも溝がある状態になってしまうのです。

こんな状態で、なおかつ空気圧が低いまま雨の高速道路を走ったら、と思うとぞっとします。
普通に走る分には何にも起こらないでしょう。
でも何かを避けるとか、前の車との車間が急に縮まったとき・・・・

タイヤは溝だけで寿命を判断してはいけません。







posted by てんちょー at 00:21 | Comment(0) | くるまのしゅうり
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