2010年08月23日

暑い夏

今年は久しぶりに暑い夏が続いています。車にはよくないんですよね。

今年は久しぶりに酷暑と言われるほどの暑さです。

自動車はご存じの通り動くためには燃料を燃やし、発生した熱を走るために変換してその力で走りますが、燃やしたエネルギーを全部走るためには使えないため余った部分を熱として捨てています。
どういう風に捨てるかというと冷却水を使ってラジエーターから大気中に捨てています。

車に付いてるエアコンも家に着いてるエアコンも、室内の熱を外に逃がすという働きでは一緒です。

家のエアコン
sikumi1.jpg

車のエアコン
accircle.JPG

2枚ともクリックすると拡大します。


難しいですけど熱というのは「水の流れ」といっしょで高い方から低い方へ流れるんです。
またその高さの差があればより早く流れます。
そのため自動車もエアコンも本来まわりが冷たい方がありがたいわけです。
まわりの気温が低ければ低いほど効率よく熱を捨てることができるのです。

ところが今年はまわりの気温が高いのでなかなか捨てることができません。
そのためエンジンやそのまわりの部品に熱がこもってしまいいろんな故障への引き金になっています。
そのせいか当店でも故障で入ってくるお車の故障が、熱が原因ではないかと思われる故障の比率が高くなっています。

電気工事屋さんにきくと、今年はエアコンが故障して交換による設置工事が多くて体がしんどい、と言ってました。
暑さによる特需が発生してるんですね。

ただ、こればっかりはその年の気温によるところが多いので予防とか対策などは限られたものになってしまいます。
しかしながら最低限、水とオイルとタイヤの空気圧、を気に掛けてシャッター付きなどのガレージでは車を使い終わったあとはボンネットを開けて熱を逃がしてやるなど気を掛けて上げると少しは故障リスクを減らすことができるのではないかなと思います。

暖まったものはできるだけ早く冷ます・・・・
人間も機械も同じような気がします。





posted by てんちょー at 05:00 | Comment(0) | くるまのしゅうり
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