2011年04月04日

地震のあと

悲惨な地震の前後、部品の流通。

大きな地震、というか大きな津波の方がすごい被害を生みました。
遅ればせながら被災された方にはお見舞い申し上げます。



その悲惨さが伝わる映像というのがあちらこちらで流れてますが、「すごい」と思った画像処理です。
上空からの写真をマウスでビフォーアフターで見ることが出来ます。

http://www.abc.net.au/news/events/japan-quake-2011/beforeafter.htm

被害状況の国内報道と外国の報道が違いすぎるという話もよく聞きますが、国内の報道機関が同じ国民の悲惨な情報を流しにくいと言う気持ちがわからない事もないです。
けどこれが事実なんですよね。




こんな写真を見ると自動車に関わる工場がどこにあるのかということが気になります。

新車の製造ラインがやっと不安定ながら動き出したところですが、それよりも当店に直接関わってくる話題と言えば修理部品です。
けれども欠品が目立ってきました。
部品単位になるといろんな流通ルートが関わってきますから、これから先いろんな不都合が出てくると覚悟してます。

日立市も地震の被害を受けてると聞きます。
日立というと何となく電気関係?と思われるかもしれませんが、それ以外にも自動車のブレーキの部品も作ってます。
ブレーキパッドが欠品してきてるという情報が昨日はいりました。
部品が手に入らないとその車を動かすことが出来ない場合がありますので、部品供給の遅れが続くと部品が手に入るまで修理できないという不便な事態に陥る可能性があります。


いわき市には日産のエンジン専用の製造工場が有ります。
いわき市と言えば今度は福島の原発の動向が気になるところです。
事態の進み次第ではしばらく稼働できないかもしれません。


それ以外にもアイシン精機という会社も業界では有名な会社ですが止まっています。
ここはオートマチックミッションを主に作ってる会社です。
どこの車とは言わず国産の車は全部のメーカーが関わってきます。


この色の車はしばらく作れません、と塗装色で新車受注は一旦休止が発生してます。
最近の車は塗料も凝ってますので、この色はこの塗料メーカーからしか購入出来ないと言うこともあります。
そのメーカーが止まるとその色の車は製造できません。


繊維会社の方から「染料が手に入らなくなってる」と聞きます。
同じような事情なんでしょう。
なにやら塗料やら染料を作る「原材料」を作ってる会社が止まってるのが原因らしいです。


徐々には回復していくのでしょうが、しばらくは思いもかけないところでの「品薄」が発生してきそうですね。








posted by てんちょー at 05:00 | Comment(2) | 日記
この記事へのコメント
まるで、「戦前」と「戦後」のようです。
酷い、酷すぎる・・・。

Posted by ひろし at 2011年04月04日 23:23
マウス一つでずらせるのが余計にリアルで。
Posted by てんちょー at 2011年04月05日 00:09
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