2011年09月27日

トヨタの軽自動車

トヨタから軽自動車発売

日産は軽自動車作らず仕入れて販売、マツダは過去に作ってましたが今は仕入れて販売、三菱とホンダは自社で開発販売してました。

こういう流れの中でトヨタだけは軽自動車を販売せずに来ましたがついにトヨタのブランド名で軽自動車を販売することになりました。

車の名前は「ピクシス スペース」

どんな車かは このページ へどうぞ。


種車はダイハツの「ムーブコンテ」です。
もう既にいろんなところで報道されてるのでご存じかと思いますが、トヨタが軽自動車を作ったわけでなくダイハツの軽自動車のOEM製品です。


ダイハツと言えばいまやトヨタの子会社ですからなにもトヨタブランドで売らなくてもダイハツの利益はトヨタの決算の中に入ってるんです。
じゃあなぜか?と言いますとけどダイハツの軽自動車とトヨタの軽自動車ではまず販売店が違います。
トヨタのお店ではダイハツの車は販売してないので、店頭に来たお客さんが「軽自動車が欲しい」となると、「ダイハツのお店へ行ってください」とか「ダイハツの営業マンを紹介します」となるわけです。
そうなると営業マン個人からすると、せっかくの自分のお客さん(販売先)になってくれそうなのに、みすみす他の会社の車を買われたことになってしまい、仕事の成果が落ちたこともなり、販売後のフォローの中でのその他諸々の利益をみすみす手放すことにもなるんですよね。
最悪なのは自分の手から離れたお客さんが将来的にはダイハツから他社の車に乗り換えられてしまうかもしれません。

とくに田舎では軽自動車の販売シェアがただ事ではないぐらいになってるので、田舎のトヨタ販売店から「トヨタの軽自動車」を売らせてくれ、と突き上げがあるのも当然の流れだったのです。
その流れとして、田舎ではトヨタ販売系列4系列みんなで販売します。
大阪ではカローラ/ネッツ系列だけの扱いになります。
大阪や首都圏、北海道など軽自動車のシェアが低い地域ではトヨタ系列とトヨペット系列はこの車を販売しません。


トヨタとしてもダイハツを気遣って大々的にCMを打ったりしないそうです。
全国的ないろんなしがらみの中での苦肉の策として販売せざるを得ないんです。



ただこのトヨタがついに軽自動車を販売という話・・・・

車が唯一の移動手段の地域で、維持費が少しでも安く、なおかつ取り回しが楽な車。
その上軽自動車を購入する人たちで今勢いがあるのは年金で生活するようになった引退組の人たち。
つまりはこれらは高齢化や景気の悪さによる生活水準の低下の表れでもあるのです。


トヨタが軽自動車を売るというのは何とも痛し痒しの話で日本にとってはあまり良くない話なんですよ・・・・





posted by てんちょー at 00:55 | Comment(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
Powered by さくらのブログ