2012年01月17日

猫が居りました

エンジンルームで猫が暖を取ってました・・・・

意外にご存じない方が多いのですが、駐車中の車のエンジンルームに床下の方から猫が入り込むことがあるんです。
理由は「暖かいから」

走ってきた直後はとんでもないですが、ほどよく冷めてきたエンジンは猫たちにとって最高の寝床になるんですね。

寝てる場所がエンジンの補機類を回すベルトの上であったり、回転する部分の近くだったりして、猫が寝ぼけてる間にオーナーがエンジンを掛けたら・・・・



というわけでとても書き表せない修羅場が待ってるわけで、

猫ちゃんはお陀仏。

オーナーのエンジンルームは悲惨な状況。

双方ともお気の毒な上に、それを掃除する私どもも悲惨なことになります(泣)


ほとんどというか私の知ってる限りではその段階で全ての話が終わるのですが、今回はまだ悲惨な状況が加わりました。

エルグランド E51 平成17年式 距離28000キロのお車ですが、猫ちゃんの骨格が強かったのでしょうか?エンジンのベルトが掛かってるプーリーと言われる部品がこんなことに。


なんと金属部品がねじ切れてしまいました。

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微妙に毛が残ってるのが生々しくてすみません。


このおかげでカムチェーンと言われる部品を回すスプロケット(ギヤみたいなもんです)も空回りしてしまい、吸排気バルブの損傷を含め「エンジンそのものが破損」してしまいました。
結果、費用などを照らし合わせて一番効率のいい修理は


エンジン載せ替え


と言う結論になりました。




これはほんとに災難と言うしか無い結果に終わりました。
オーナーさんの落胆が伝わってきてほんとに気の毒です。



冬場に屋外駐車のお車は、乗る前にボンネットをどんどんたたいて猫を起こした方が良いですよ・・・





posted by てんちょー at 13:08 | Comment(0) | くるまのしゅうり
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