2012年03月21日

短距離走行の繰り返し

自動車の使用方法で痛みやすい使い方に「短距離走行の繰り返し」があります。

短距離走行の繰り返しは「シビアコンディション」と呼ばれ、エンジンオイルの交換距離を早くしないといけないと言われます。
その理由は暖機運転中に余計に送り込まれたガソリンでエンジンオイルが希釈されて、本来の粘りけを維持できなくなるとか、ガソリンが燃えたときの水分がエンジンオイルと混じり、その水分が蒸発しない間にエンジンを止めると言うことの繰り返しにより、だんだんオイルと水の混合物がエンジン内にたまると言うことです。

なので、早い目にエンジンオイルを交換してそれらの「混じり物」を排出しないと、そのままのエンジンオイルではエンジンが傷んでしまうのです。



水分が蒸発しないとどうなるかと言いますとこんなことに

ss-P1040590.jpg

ss-P1040589.jpg


2キロ(約10分)の通勤走行を毎日朝晩半年間続けた状態の車です。

水と油の混合物、まさに 乳液 状態です。
この状態のエンジンオイルがエンジン内を駆け巡るとエンジンに致命的なダメージを与えることになります。

この混じった水分は2時間でも走行するとエンジンオイルの温度が上がって水分だけ蒸発していくのですが、用事もないのにただただ走ってください、と言うわけにもいかないのでこういう使用状況であればまめにエンジンオイルを替えるしか方法はないですね。

お買い物車として短距離しか走らない車はシビアコンディションのまっただ中に居ると言うことを覚えておいてくださいね!





posted by てんちょー at 14:22 | Comment(2) | くるまのしゅうり
この記事へのコメント
この様なチョイ乗りの人こそ、電気自動車『リーフ』がお勧ですね!
エンジンが無いのですからエンジンオイル交換は必要ありませんしね
初期投資はかかりますが6年以上の保有でトータルコストは1500ccクラスと変わらないと言う試算も出ています
電気自動車『リーフ』のご試乗は二葉モータースまで!(要予約)
Posted by くしだ at 2012年03月21日 16:33
そうくるか!(笑)
確かにその考えは正しい。
2人乗りの軽自動車クラスの電気自動車でイニシャルコストが少ない車ならヒット商品間違いなし!

けどゴルフ場のカートみたいな車がじゃなくてしっかり120キロぐらいはスピードの出る車が必要やね。
Posted by てんちょー at 2012年03月21日 16:47
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
Powered by さくらのブログ