2013年04月01日

ブレーキパッドの摩耗限度

ブレーキパッドは残りの厚みが少なくなれば交換しなければなりません。

ワゴンRの車検で、いつものようにブレーキパッドの残量厚み点検。
外したパッドです。


左 新品 右 古い方

ss-P1060485.jpg


残りの厚みが約3ミリなのでそろそろ替え時。


もう一組のブレーキパッド。
右 新品 左 古い方・・・

ss-P1060490.jpg


ではありません。




右 古い方 左も古い方....

残り0.5ミリ!!!


ss-P1060488.jpg

ss-P1060491.jpg



外してこの状態を発見したときはおもわず思わず「ビンゴ!間一髪セーフ!」と一人で叫んでしまいました。

ブレーキパッドの摩耗限度とはこういうのをいうのでしょうか?
まさに究極の残量です。
たぶんあと数日の走行で土台の金属とブレーキローターが直接当たってブレーキがきかなくなるところでした。

同じパッド交換しても一番効率の良い使い方(笑)
最高の使い倒しエコノミーです。



なんていう危ない橋を渡ってはいけません。
メーカーの指定する摩耗限度は残り2ミリです。



というわけでブレーキローターも偏摩耗してたのできれいに研磨修正して新しいブレーキパッドを装着。

ss-P1060498.jpg



このブレーキパッドはここまで減ったらそろそろ交換という白い印を付けてくれてます。
なかなか親切なブレーキパッドですね。
印のところで残り4ミリです。

ss-P1060499.jpg



あとは足で踏んだブレーキの力を受け止めてブレーキパッドを挟み付けるブレーキキャリパーを組立

ss-P1060501.jpg

ss-P1060502.jpg


これでブレーキはリフレッシュ完了です。



摩耗限度を越えてガリガリに削れたブレーキローターやパッドはたまに見ますが、長いこと整備やってますけどこれほど「きっちり」使ったパッドは偶然の産物とはいえなかなかええもん見せてもらいました。

毎日いろんなことに遭遇、発見しますよ、この業界・・・





posted by てんちょー at 05:00 | Comment(0) | くるまのしゅうり
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