2013年05月09日

日産 モコ ウィンドウウォッシャー液が出ない。

日産 モコ 平成16年式 車検作業でテストをするとウォッシャー液が出ません。


ウォッシャー液が出ないのは車検の基準に引っかかるので必ず修理しないといけません。
入庫したときからウォッシャー液のタンクが空で補充したにもかかわらずモーター音ばかりでノズルから噴出しません。
それどころか補充した液が漏れて床にたまってる・・・・

これはどこか物理的に破損があるなと診断。

とりあえずタンクを外して診断しなければ、と思うものの、
タンクを外そうとすると、なんとヘッドライトも外さないとタンクが外れません。
ヘッドライトを外そうと思うとフロントバンパーの一部を分解しないと外れません。


まあ自動車の修理とはいつもこんな知恵の輪みたいなことの繰り返しですが、正直「なんじゃこれは」とつぶやいてたりします。




タンクを外すためのいろいろ分解を終え、タンクさん、こんにちは!

ss-P1050681.jpg



予想では

・タンクの取り付けてあるポンプの挿入部のパッキン

・ポンプ本体

・ポンプからノズルまでの間のホース接続部

あたりを疑ってました。





ポンプは差し込まれてるだけなので挿入部を点検しましたが洩れてる気配無し。

ss-P1050682.jpg





そして外したポンプをよ〜く見てみるとホースが外れています。
「ホースが外れただけか、差し込んだら終わり」と安堵した瞬間・・・


「差し込み部分が折れてる」という事実に沈黙。

ss-P1050683.jpg

ss-P1050684.jpg




これは修復できるかどうかを迷いました。
経年劣化でプラスチックが硬化して折れたようです。
接着剤で修復も考えましたが、再度折れたときの分解の手間を考えると分解したままポンプを交換した方がトータルでお得、と判断。

あらためて部品注文して、他の車検整備が終わる頃に部品到着。
予定通りの作業日程でお客様にお返しできました。


ときどき予定していたスケジュールが乱れるような故障が隠れてたりするんで、毎回車検整備は緊張しますよ〜







posted by てんちょー at 08:00 | Comment(0) | くるまのしゅうり
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