2013年06月03日

車検したのにエンジン掛からない

またしても「車検したのに」という電話が・・・

今回は「車検から帰ってきて間もないのにエンジンが掛からへん」との一報。


お客さん:「エンジン掛からへんで」

私:「どんな風に掛かりませんか?セルモーターは廻りますか」

お客さん:「うんともすんといわへん」

私:「バッテリーですかね?取りあえず見に行きます」



さて自分の診断コンピュータースイッチオン。

あの車はバッテリー替えて2年しかたってないのは車検の時に確認した。
バッテリーチェッカーで体力測定も「良好」
けれど何も言わないぐらいバッテリーが上がってると言うことは、何かランプが点いてたか?
半ドアでルームランプが点いてかな?
土日休みの会社やから2日間点きっぱなしやったらルームランプでもバッテリー空になるよな?
ひょっとして発電機が逝ったか?

などなど電話を切って現場に行くまで自問自答の繰り返し。

なによりも車検したとこやのに、と言われるのが辛い。

どんな顔してるかな?

怒ってるかなあ??


程なく現場到着。
配送に出かける直前の様子。

ss-DSC_1185.jpg



「キー入れても警告灯すら点かへんわ」
とこちらを見ると間髪入れずお客さんはいいます。


確かにキーオンしてもなんの反応もありません。

「こりゃ完全に放電してるな・・・」

まずは補助バッテリーを繋がないと何とも判断できません。
この車のバッテリーは助手席側に付いてますのでお客さんと車の反対側に廻りました。





すると・・・・!!

ss-DSC_1186.jpg



バッテリーパクられてました

これではセルモーター廻るどころか警告灯も点かないですね。




作業の後の遺留物が地面に。

ss-DSC_1187.jpg




整備の手違いでなくて良かった、ホッとしたのが正直なところ。
でも事件自体はお気の毒。
とても気持ちが複雑でしばし沈黙。


店に帰りバッテリーを持って再度訪問。

バッテリーを取付して帰る間もなんとも言えないスカッとしない出張でした。



トラックのバッテリーは車体の横にむき出しですからこんなこと防ぎようないですよね〜
せちがらい日本になってしまいました。







posted by てんちょー at 20:07 | Comment(0) | くるまのしゅうり
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