2013年12月16日

プリメーラの車検 あれこれ 2

プリメーラの車検内容の続き・・・

このプリメーラ、後のショックアブソーバーが抜けてますので走るとトランクあたりを中心に車がぴょんぴょん跳ね上がります・・・

ss-P1000983.jpg



そもそもショックアブソーバーって何よ?

と言う話ですが、車の足回りは路面からのショックを和らげるためにスプリングで支えられてるのはご存じだとは思います。
もしスプリングがなく、タイヤのクッションだけで40キロもスピードを出せば路面の凹凸であちらこちらに跳ねてしまってまっすぐ走れないと思います。
ただスプリングだけではポヨンポヨンしてしまって車酔いすることうけあいです。
まさに船に乗ってるような状態で、仮に信号待ちしててもいつまでも車が揺れてる状態になると思います。

その揺れを押さえるが為の働きをしてるのがショックアブソーバーです。
縮むときはスムーズに縮ませて延びるときにじわ〜っと延びるよう作用します。
これにより路面からのショックを吸収しつつ、車の跳ね上がりを防ぎ、高速で安定して走ることができるようにするために、地味に働いてる部品です。

これが劣化して中のオイルなどが漏れ出すとじわ〜っと伸びを抑えることができなくなり、ただの”スプリングだけ”状態になります。
そうなると交換しないと高速走行などが危ないです。



プリメーラの後の足回りは、スプリング+ショックアブソーバーがセットになった構造ですのでまずはそのセット部分を外します。

ss-P1000985.jpg

ss-P1000987.jpg

ss-P1000990.jpg

ss-P1000991.jpg



ショックアブソーバーと呼ばれるのはこの写真の青い部分。
純正部品と同等品のカヤバ社製の部品を使います。

ss-P1000993.jpg



交換するためにスプリング部分と分離します。
この作業が一番骨折れます。
まずは専用工具でスプリングを縮めます。
毎回想像しますがこの工具がいきなり外れると屋根付け抜けると思います(笑)

ss-P1000998.jpg

ss-P1000999.jpg

ss-P1020001.jpg

ss-P1020002.jpg



ショックアブソーバーが痛む大きな原因はこのダストカバーが劣化して輪切りになるところからはじまります。

ss-P1020004.jpg



やっとスプリングと元のショックアブソーバーが分離できました。

ss-P1020005.jpg

ss-P1020006.jpg



新しいショックアブソーバーの所定位置にスプリングをセットして復元作業開始。

ss-P1020011.jpg

ss-P1020012.jpg

ss-P1020013.jpg

ss-P1020015.jpg

ss-P1020017.jpg



組立終わったら車体に戻します。
もちろん左右対称部品は原則同時交換ですのでこの作業が2セットです。

ss-P1020021.jpg

ss-P1020022.jpg




組立終わると何にも見えなくなるのですが走る・曲がる・止まるを演出する大事な部品です。

ss-P1020023.jpg



これで、エンジン、車体まわりが整備完了です。
でもこのプリメーラ、車内でまだ問題があります。
それは次のブログで・・・







posted by てんちょー at 05:00 | Comment(0) | ふたば車検
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
Powered by さくらのブログ