2014年04月07日

ワゴンR エンジンマウント

車を長く乗るにはゴム製品の手入れは欠かせません。


ワゴンR MC22S 平成15年式

登録から11年目の車検です。
Dレンジで信号待ちしてるとどこからともなくエンジン振動が車体に伝わってきます。
これぐらいの年式になると車体とエンジンを繋いでる「マウント」と言われる支えのゴム部分が劣化して、硬化、破断、などを起こしてエンジンの振動を吸収しきれなくなってきます。
場合によっては走行中エンジンが踊るような状態になる場合も。

この車の場合、それほど振動はひどくなかったのですが、年式も年式だからこのあたりで一度リフレッシュ、ということで3個あるマウントを全部交換。



一番ひどかったのは運転席側のマウント。
このあたりに付いてる部品です。

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外して新品と交換した後、古い部品を検証。

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交換して良かったですね。
一ひねりで破断しました。


昔に比べて車を長く乗る傾向がどんどん増えてます。
安全に気持ちよく乗ろうとすると、旧車独特の交換部品が出てきます。
それを安いとみるか高いとみるかはその方の車に対する思い入れに関わってきますが、こういう部品を見ると、やはりそれなりの手入れはした方がいいのではと思います。








posted by てんちょー at 20:23 | Comment(3) | くるまのしゅうり
この記事へのコメント
同感です。私の愛車たちも,10年以上経過しています。S15はエンジンマウントとミッションマウントを交換しました。余談ながら・・・
社外品でジュラコン製にしたので,エンジン自体は振動していません,代わりに車体は振動が絶えません。6,000回転で振動が「ゼロ」になります。中速からのピックアップが良くなったかのような錯覚をしています。
DC2はフロントロアアームのブッシュスタビエンドのブーツ(どっちも左:来年の車検には右を変えなければ)タイロッドエンドのブーツを双方。ゴム製品は大切ですね!乗り心地や操縦をゴム製品に委ねていますからね!
Posted by たかちん at 2014年06月25日 13:45
手間取る場所以外のマウントなどゴム製品すべて交換したい、と日々思っています。

ただ車の使用目的とコストのかけ方のバランスを考えないといけないジレンマに毎回悩むんですよね。
お客様にごとに効率のいいお金の使い方をセレクトして提案させてもらうのも我々の仕事ですからね。
Posted by てんちょー at 2014年06月25日 15:29
コメントありがとうございます。

てんちょーさんの,効率のいいお金の掛け方まで客に提示するというスタンス。技術者としての腕は勿論のこと,誇りを持って仕事に臨んでいる姿勢が感服させられます。素晴らしいプロ意識ですね!
少々穿った物言いになりますが,技術者が技術だけで生きていない,その客の生活までも考慮しながら仕事をしているんだなと感心します。そして,技術立国日本の将来のためにも,これだけの労働及び仕事の対価として,きちんとした収入が担保されなければ,未来永劫続いていかないと思います。身をわきまえない言動お許しください。

初心に帰り,自分も見習わなければと思います。
Posted by たかちん at 2014年06月26日 09:06
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